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【書評】100人の心に響いた絵本100 別冊太陽 1998-2008 【ビーケーワン投稿書評アーカイブ】



書評の先輩であり、自分を書評の世界に誘ってくださった方よりいただいた本です。
その方もビーケーワンへ書評を投稿しているので感謝の気持ちを込めつつ
ポータルに書評を投稿しました。

この本の特徴は
1998~2008年に出版された絵本で
編集部が良いと思ったものをまとめている
というのが挙げられるでしょう。

ビーケーワンの書評ポータルには
とっても素敵な絵本ガイド。絵本を選ぶ際の参考にすることはもちろん、本書単体でも充分に楽しめる。絵本の紹介+エッセイという組み合わせ。作り手、書き手の絵本に対する愛情に満ちた1冊は絵本好きの心をとらえて離さない魅力に満ちている。
という長めのタイトルで書評を投稿しました。
詳細は以下。
本書は絵本のガイド本です。
1998年~2008年に出版された
国内、海外の絵本100点を様々な方のエッセイと
共に紹介されています。

冒頭で編集長が以下のような事を書いています。

  絵本は「子どもの想い」が浸透しているものが残る。
  「はらぺこあおむし」のような長くよ読み継がれる絵本は
  大人が与えるか与えないかではなく、子どもが喜んで手に
  取り、また次の世代の子どもの、そしてその次の子どもの
  心をも動かす、そういった類の絵本ではないだろうか。


評者は自分の子供が生まれてから
絵本に再入門したクチです。

もちろん子供が生まれる前もプレゼントとして
いただいたり、気に入った絵柄の絵本があれば
購入していましたが、やはり現在のようなペースでは
読んでいませんでした。

子供が生まれてからというもの
我が子に読書の楽しさ、すばらしさを伝えたく
そして、読書するという行為が自然と習慣化して欲しい
という親の勝手な願いから、なるべく多くの本に触れさせるように
しています。
そして、子供に渡す本ですから当然、絵本を選択する事になります。

そんなわけで、毎月結構な冊数の絵本を購入しているのですが
ひとつ難点がありました。
それは親である評者自身の嗜好が色濃く反映された
選書になるという事です。
具体的にいうと、猫の出てくる絵本ばかり購入してしまいます。

評者が重度の猫好きだという事もあるのですが、せっかく絵本で
様々な世界に触れる機会があるのに、自宅にも3匹の猫がいるのに
あえて絵本まで猫ばかりというのもどうなのかな。と思いつつも
やはり気がつくと猫の出てくる絵本ばかりを買ってしまいます。
もちろん、子ども自身に選ばせる事も多く、その時に子どもが選んだ
ものは、それはそれで良しとしているのですが。

さて、じゃあ他の絵本を探してみようかと思い検索したり
書店に足を運んだりもしますが、そうなると超の付く有名作品
ばかりが目に入ります。そして、そういう作品はすでに
所有しているケースも多く、じゃあ何を選ぼうかと悩む訳です。

もちろん、どんな絵本がいいのか悩んでいる時間も楽しいの
ですが、いつまでもダラダラと悩むわけにもいきません。
あっという間に成長してしまう子供に対して
今まさに読ませたい1冊というのもあるだろうし、そういう
タイミングを逃したくないとも思うのです。

そんな感じで行きつ戻りつしていたところに
友人から贈り物として届いた本書。
偶然なのか必然なのか、驚くばかりのタイミングの良さに
感謝の念と共に、ある種のおかしさがこみ上げてきました。

先にも述べたように本書には国内外の絵本が100冊紹介されています。
その100冊もただのデータベース的に記載されているのではなく
様々な方が書評(あるいはエッセイ)を書かれています。
様々な方々が書かれているエッセイも、その作品に対する思いや
自分の体験等々を100人100様に書かれていて、自分にとって
知らない絵本を知るという目的と同じか、それ以上に楽しめました。
どのエッセイからも絵本に対する愛情がにじみ出ています。

評者はこの「絵本100」を
・自分が所有している絵本がどのように紹介されているのか。
・自分が知らなかったけど名作と呼ばれている絵本はどれか
・子供が喜んで読みそうなのはどれか
・自分が読んで楽しそうな絵本はどれか
・自分の知っている作家やライターその他のエッセイを寄稿している
方がどんな風に絵本を語るのか

という視点で楽しみました。
絵本を多角的に楽しめる内容に大満足です。
唯一、悩ましい点は、これでまた書籍代が増える事でしょうか。
今、手元にある本書には、購入したい絵本が紹介されたページに
フセンがはりつけられています。それも結構な枚数です。
今月~再来月までの書籍代の増加を象徴するかのようです。

100冊に渡る多くの絵本の紹介と、一つひとつの作品に
対する素敵な書評やエッセイを楽しめる本書は1冊で何冊分も
楽しめます。多くの絵本好きおすすめしたい1冊です。
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